スロージョギングの続きを楽しみにしていた方すみません…
今日は私が更新させていただきます。
突然ですが、私にはいわゆる「推し」がいます(笑)
元気や笑いをくれる存在であり、今の私の楽しみの一つでもあります。
そんな私、先日、友人と遊びに行きました。
その帰り道、友人がサプライズで、「推し」が以前撮影で行った飲食店へ連れて行ってくれました。
いわゆるロケ地巡りってやつですかね(笑)
事前に調べておいてくれたのです。
私のテンションは近年まれにみる爆上がり。写真撮りまくり。
友人が撮影した写真を見ると、そこには終始ニヤニヤしている私が写っていました。
無意識でしたが、自分で思っているよりニヤついていた・・・
美味しい料理を食べながら、推しの話を聞いてもらう・・・
それはとても贅沢で、幸せな時間でした。
日常に追われていると、つい目先のことばかりで、自分の好きなものや好きなこと、好きな人のことを考える時間がなくなってしまいがちですが、そういう時間も大切にしたいなぁとしみじみ思いました。
そして、私の推し話に笑って付き合ってくれる友人も大切な存在であり、感謝です。
今回から趣向を変えて、スロージョギングについて数回に分けてお話させて頂きます。
なぜジョギングの話かというと、当事務所が来る4月に地元のマラソン大会に参加するので、私の脳内的には”走ること”がタイムリーな話題なのです。
さて、皆様はスロージョギングってご存じでしょうか? 福岡大学のスポーツ科学部の田中宏暁名誉教授(2018年没)が提唱していたランニング方法です。
田中名誉教授はスロージョギングを行うことによって、50歳の時にフルマラソンで2時間38分50秒の記録を出しています。
私も、この方法に出会って、ランニング習慣を身につけることができ、体重も1年で10キロ余り減らすことができました。
ですので、私はスロージョギングの信奉者であることを予め申し上げておきます。
以下、田中名誉教授の著書「スロージョギングで人生が変わる(廣済堂出版)」を参照・引用させて頂き、スロージョギングをご紹介します。
(【】内は引用部分となります。)
【スロージョギングは、自分の体力にあったペースで走るのが基本で、それぞれの体力にあったペースだから誰でもすぐ走れるし、まったく苦しさを感じません。
自分の体力にあったペースというのは、実は一般の人が考えているよりもずっと遅くて、初心者は歩くより遅いくらいのペースになるがの普通】なのですが、
「それくらいゆっくりのペースでもトレーニングを続ければ体力はみるみる向上するし、体力が上がれば次第に速く、長く走れるようにもなってきます。】
↑↑これは本当です。私は身をもって体験しております。↑↑
で、スロージョギングの肝は【①笑顔を保てるペースでゆっくり走る。②歩幅を狭くして、足の指の付け根あたり(フォアフット)で着地する。】です。
①笑顔を保てるペースとは文字どおりニコニコと笑顔を保ちながら運動できるペース(田中名誉教授は【ニコニコペース】と呼んでいます。)です。
科学的には最大酸素摂取量とか乳酸性作業閾値とかの説明がなされるのですが、難しい話になるので、ここでは割愛させて頂きます。(詳細を知りたい方は「スロージョギングで人生が変わる(廣済堂出版)」をお読みください。)
わかりやすく言いますと、ご自身の感覚(主観)に頼って戴き、「楽だなぁ」と思っていられるペースで走るのです。「ちょっときつい」と思うならオーバーペースです。すぐにスピードを落として下さい。見栄を張って(自分に嘘をついて)無理やりニコニコしてもダメです。自然に笑顔になれるペースで走ることが重要です。
先ほど【初心者の場合には歩くより遅いペースになるのが普通】と記しました。「だったらウォーキングでも良いのではないか」と思われたあなた!!
そう思いますよね。私も最初そう思いました。でも、のろくてもウォーキングではなくランニングすることに意味があるのです( ̄▽ ̄)
次回では「何故ウォーキングではなくランニングなのか」、「歩幅を狭くして、フォアフットで着地する」について述べます。
中澤
最近昭和の時代の大家族から移り変わり世帯家族になり、相続の問題も多種多様変わってきているように思います。
お父様が亡くなられ、山梨でのお母様だけの一人暮らしになり、お子様は東京で世帯を持っているので、月に1.2度くらいしか帰ってこれず介護の事や、不動産、相続手続きについても大変になってきているように感じます。
私の経験ですが、相続の書類にお母様に印鑑をいただきにいきましたら、一人暮らしの足の不自由なお母様が出てきて、印鑑をいただいたのですが、話の中で今日はごみの日ということで、ごみが沢山置いてあり、自分の両親を思い浮かべてしまい、ごみを出し、茶碗を洗って帰りました。
私は司法書士補助者ですが、この世の中、おせっかいも良いのか悪いのか分からない時代。。。
ですが
今は、その事が良かったのだと確信しています。
仕事での事でしたが、困った人をその場で助けられるのは、近くにいる人。
人として考えさせられた1日でした。
そんなこともあり、相続に携わったらそんな一人一人の思いも何ができるか分かりませんが話をよく聞き役に立ちたいと思います。
行政、法律、知識、色んなこと勉強しなければと思う今日この頃です。
株式会社の役員変更登記について。
まれに代表取締役たる取締役の取締役としての就任日と代表取締役としての就任日が違うことがありますよね。
補助者の同志の皆様向けに、自戒の意味を込めその場合の登記すべき事項においての注意点を一つ、次の事例に基づいて述べさせていただきます。
事例:取締役会設置会社である株式会社Aの取締役全員の任期が令和5年2月1日開催の定時株主総会終結をもって満了するため、同株主総会において代表取締たる取締役Bは他の取締役らとともに取締役として再選任され即時その就任を承諾した。しかしならが、都合により取締役会の開催が令和5年2月3日となり、同取締役会において取締役Bが代表取締役として再選定され、同日その就任を承諾した。
この場合の取締役Bおよび代表取締役Bについての登記すべき事項は次のとおりとなります。
「資格」代表取締役
「住所」省略
「氏名」B
「原因年月日」令和5年2月1日退任
「資格」取締役
「氏名」B
「原因年月日」令和5年2月1日重任
「資格」代表取締役
「住所」省略
「氏名」B
「原因年月日」令和5年2月3日就任
↑太字部分の代表取締役退任の登記をうっかりしがちですよね。え、私だけ?(;’∀’)
今日は節分ですね!みなさんは豆まきをしましたか?
「健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いもの(鬼)を追い出す日!
鬼はどこにでもいるそうで、自分の心の中にもいるそうです。
人間を不幸にする心の「鬼」には、例えば、
・感謝を忘れた心
・人に親切にできない無慈悲な心
・人と比較ばかりする心
・目標を目指せない心
・友人や家族を大切にできない心
・内面やプロセスを無視し、結果だけにこだわる心
といったものがあるとのこと。
私の心の中にもいるような…ちょっとドキッとしてしまいました。
「鬼は外、福はうち」の掛け声で豆をまいて、私の中の鬼をやっつけよう!
節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるそうで、冬と春を分ける日だけを「節分」と呼ぶようになったそうです。
昔の日本では、春は1年の始まりとされ、特に大切にされたそうです。
ということは…
暦の上ではもう春が来たということですね!!
「鬼は外、福はうち」で悪いものを追い払い、良いものを呼び込んで、いい春を迎えたいです。
改めて、いい1年になりますように!!