以前、私には「推し」がいることを一度だけブログで書いたことがあります。
先日も、所謂「推し活」に行ってきました。
推しがいると言っても、私なんぞまだまだ初心者で、会場には、衣装を真似て着ている人、グッズをたくさん持っている人、推しカラーをたくさん身につけている人など、本当にたくさんの人がいました。
小さな子供もいれば、少し年配の方もいて。
女性もいれば男性もいて。
家族や友人と来ている人もいれば、1人で来ている人もいて。
でもみんな同じものが好きで、同じことを目的に来ているんだと思うと、なんだか嬉しくなりました。
もちろん私も、これでもか!というくらい満喫しましたが、周りの人達もみんな、とても楽しんでいる様子で、嬉しそうで、なんとも幸せな空間でした。
好きなものがあるということが、こんなにも幸せをもたらしてくれることなのかと感動した1日でした。
私は、年齢性別関係なく、好きなものがあって、それを「好き」と言えることは、とても素敵なことだと思います。
これから先、どれだけの「好き」に出会えるかわかりませんが、いくつになっても「好きなものは好き」と言い続けたいなと思いました。
そして、幸せな気持ちをたくさん味わっていけたらいいなと思う、今日この頃でした。