一日一生という言葉の意味を御存知でしょうか?
一生は一日の積み重ねだから今日一日を悔いのないように過ごしましょうという言葉です。
そしてこの言葉にはもう一つの意味があると私は気が付きました。
それは、今日一日の中に一生分の人生のすべてがある、生まれてから最後旅立つ日までのすべてが今日一日の中にあると言うことです。
朝起きた時が誕生日で最後就寝までが自分の一生と思ったら今日一日をどのように過ごしますか?
一分一秒が愛おしい時間で生命です。
人生は長いようで短くあっという間に過ぎてゆくものかもしれません。
しかし、そんな一瞬を大切に生きてこそ、人間は人生の意味を知り、毎日を輝いて生きることのできるのだと思います。
今日も一日一生を生き切りましょう。
諸物価が高騰している昨今、目いっぱい苦しめられている私ですが、今回は特にガソリン価格について触れさせて頂きます。
山梨では車が生活の足であり、車無しでは公私共に生活が成り立たなく、このまま石油価格の高騰が続くことは、一小市民としては十分死活問題となるからです。
日本自動車連盟(JAF)の声明によると、①ガソリン税に「当分の間税(25.1円/1ℓ)」が上乗せされており、②ガソリン自体の価格にガソリン税と「当分の間税」を加えた価格に消費税が課せられているとのことです。JAFは、「当分の間税」を廃止すべきであり、ガソリン税(「当分の間税」を付加したもの)に消費税を課税する二重課税という不可解な仕組みを解消すべきであると、政府に対し強く要望しているわけです。
「当分の間税」は、ガソリン価格に対して暫定的に特例税率が課せられたもので「当分の間」維持されることになったもので、現時点でも1ℓあたり25.1円が課されているとのことです。最近、ニュースで「トリガー条項」と言う言葉を耳にされることがあったかと思いますが、これはレギュラーガソリンの価格が3か月連続で160円/1ℓを上回った場合、翌月からこの当分の間税(25.1円/1ℓ)を一時的に差し引くというものです。しかしながら、この「トリガー条項」を発動する要件は既に満たしているわけなのですが、2011年の東日本大震災による復興財源確保を理由として「トリガー条項」発動は行われておらず、ついこの間の財務大臣の会見でも「発動は見送る」としています。
では、具体的にガソリンの小売価格の内訳を見てみましょう。
本年9月4日時点でレギュラーガソリンの店頭現金小売価格(消費税込)の全国平均は、186.5円/ℓと発表されていますので、この価格を例に採ります。
ガソリン自体の価格 115. 7円
ガソリン税 28.7円
「当分の間税」 25.1円
消費税 17円
合 計 186 . 5円(小売価格) という内訳です。
もう一度言いますがこの消費税額は115.7円+28.7円+25.1円の合計額である169.5円に10%の消費税率を掛けて算出されています。
小売価格から税金を除けばガソリン価格は115.7円というわけです。
今、日本のおかれている現状を鑑みれば、せめてガソリンに関わる税金だけでも一時的にでも見直してもらいたいと一小市民としては切に思うわけでございました。
今日から9月ですね!
まだまだ夏だと思っていましたが、ハロウィン仕様のお菓子が売っていたり、テーマパークもハロウィンイベントのCMをやっていたり、世間が段々と秋に向かっていることに衝撃を受けている今日この頃です。
私の体感ではまだ真夏なのに・・・。
そんな夏の終わり、8月最終日の昨日は「スーパーブルームーン」でしたね!
皆さんは見れましたか?
2023年のなかでは最も地球から近い満月となるため、今年の満月の中で最も大きく見えるので「スーパームーン」と呼ばれ、8月には満月が2度あり、同じ月で2度目の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうです。
「見ると幸せになれる」とか「悲しい気持ちになることがある」とか「月の引力の影響で体調不良になることもある」とか、いろんなことが言われているようです。
月ってすごい。
なんとも神秘的で、私はこの手の話題が大好きです。
もちろん昨日も見ました!
庭から肉眼で見ただけなので、ぼんやりとしか見えませんでしたが、大きく、そして明るく見えたような気がします。
いつもとは違う月のように感じて、とても綺麗でした。
そして、「スーパームーン」とか特別な日ではなくても、たまには夜空をぼんやり眺める時間があってもいいなぁとしみじみ感じる夏の終わりでした。
こんにちは☻
今日は、ワンちゃんにかかわるお話をさせていただきたく思います。
皆様は、ご近所の騒音に悩んだ経験はありますか?
なければ越したことはないと思いますが、今、もしなかったとしても過去に経験したという方もきっといらっしゃるでしょう。
私は、今は違いますがかつてご近所のお宅の犬の吠える声のうるささで悩んだ経験があります。
苦情は言いたくてもトラブルにあっては嫌と泣き寝入り。
ですがこれをポジティブにとらえることで克服することができました。
その秘訣は、自分のご近所一帯の番犬ととらえて感謝する事、犬が吠える一帯に盗人は寄り付きずらい、そうとらえることで一気に心は軽くなり解決しました。
このように物は考えようです。マイナスの事もプラスにできるんです。
では、今日も皆さんにとって:ワン:だフルな1日となりますように☻
こんにちは。
つい最近、動物行動学研究家の竹内久美子氏が解説されていたあるYouTube動画を拝見し、興味深いお話があったのですが、その動画を観たすぐ後で、山田五郎氏のYouTubeチャンネル「オトナの教養講座」で「なぜ?男はズボン 女はスカート 衝撃の理由」を拝見する機会があり、これまた面白くためになる内容でしたので、双方を拝見し思ったところを独断的に述べたいと思います。
動物界においてメスがオスを選ぶのが基本であり、オスはメスに選ばれるため派手で目立つ見た目になっている(例えばクジャクのオス)のであり、メスは選ぶ側なのでとても地味な見た目が多いということです。例外的に鳥の一種でオスがメスを選ぶものがいるそうですが、この場合はメスの方が派手な見た目になっているそうです。
人間も動物なわけですから、無意識の部分では女性が男性を選ぶシステムが残っているはずであり、男性は女性に選ばれるべく目立ちたいと奥底では本能的に行動しているのではと思うわけです。
そこで山田五郎氏の先のテーマによる話になるのですが、その内容をかいつまんで言いますと、西洋ファッション文化において市民革命前は上流階級においては男女の服装の違いはほとんどなく基本スカートの長い(女性)か短い(男性)(脚線美が良い男性がもてたため)(後にキュロットになっていく)(男性の方がやはりより派手だった)かの違いだけであり、ズボンかスカートかは性差というよりは階級差によるもの(労働者階級がスボンをはいていた)であったものが、市民革命以後、理由は不明ながら性差によるものに意識づけられていってしまったとのことです。これに日本文化も影響を受け、男女とも着物文化だったものが、男はズボン、女はスカートになり現在に至るわけです。
以下は、私の独断的に考えになります。
この流れは男性を地味に、女性を派手にするものですから、先の動物行動学的に男性が女性を選ぶシステム(世の中)にしたかった一派がいたのかもしれないと。結果、男性優位の社会を確固たるものにしたかったのかと。 だとすると、ある意味成功したのではないでしょうか。
しかし、昨今のファッションの多様性をみると、先に述べた意味での本能への回帰を欲することに拠る、反発の現れなのではないかと思えてしまうのでした。
皆さんはどうお考えになりますか。